発表会では最低5回ステージにあがります

11/23(金)発表会やります!

発表会前は、精神的に穏やかでいられるよう努めているので、告知が遅くなってしまいます。

一に健康、二に健康!

お子さま方が家族にカッコイイ姿を見せられるように、レッスンはもちろん、お子さま方の精神面でも気をつけています。

ですから、私が倒れるわけにはいかない。

ちょっとしたことで、くよくよしていられない。

結構、慎重に準備しています。

というわけで、ブログに書くのが本番4日前になってしまうという遅れをとってしまいました。

 

 

ステージの経験は自信をつける

小さな教室ですから、出番をたくさん作って、できるだけステージにあがるようにしています。

時間を稼ぐという目的もあるのですが、

子ども達が1回の発表会で何度もステージに出る経験をするのは

自信につながるようです。

 

 

高学年になって教室に入ったHちゃん。

初めての発表会では手が震えていました。

発表会前も、とにかく緊張していたので、自信が持てるようにレッスンし、精神的にフォローし、

終わった後も、手が震えながらも弾ききった頑張りを認めました。

 

すると、次からの発表会では、それは堂々とステージに上がるようになりました。

 

その時のことを、ママ達に話したら

 

「え?あのHちゃんが、手が震えていたんですか!!!???」

 

手が震えるなんて想像ができないほど、今は元気で明るく堂々としているHちゃんですから

初めての発表会の時のことを話すと、驚かれます。

 

 

最低5回の出番でさらに自信がつく

最初に全員で連弾をします。

自分の曲は2曲ありますが、1曲ずつ分けて弾きます。テーマなどに分けて構成したりもするからです。

中間に、全員の連弾がまたあり、

最後は、参加賞を渡すために全員にステージにあがってもらいます。

 

 

そうすると、最低5回の出番になります。

 

そのほかに、継続表彰に当たっている子は、賞状をもらいます。

 

多い子は、今年は最高で7回ステージにあがることになりました。

 

 

今年は、初めて「譜めくり」の役を作りました。

譜めくりは、目立たず、確実におこなわなければならず、子どもにとっては結構難しい役目です。

それも、レッスンの時にやり方を教えておきます。

 

それを見た子は、「譜めくり」ってどんな風にやればいいのか勉強します。

 

 

「先生のお辞儀、3秒たりないよ」

ステージでどんな振る舞いをするかは、ちゃんと計算して練習しておかないと

自然な振る舞いに見えません。

特にお辞儀

 

私の方法は、まず正面を見て、頭を3秒下げ、頭を上げたらまた正面を見る。

それからピアノに向かい、スカートを整えて座り、膝に手を置いて落ち着いてから弾き始める。

 

弾き終わったら、また、膝に手を置いて、一呼吸置いてから立つ。

 

最初と同じように、正面見て3秒下げてまた正面

静かに席に戻る

 

この一連の流れをきちんとやってもらいます。

 

リハーサルで「先生もやって」と言うのでやると

「先生、頭下げるの3秒足りないよ」

キビシイ注意が飛びました^_^;

頭を下げて3秒数えるのは、私でも照れるし難しいな、と思います。

 

でも、終わってから動画を見ると、2秒だと少ない。慌てている、と感じますから

ステージの上での感覚は、普通と違う、ということを分かっていないといけません。

 

どなた様も聴いて頂けます

当教室の発表会は、実際、家族が多いですが、どなた様も聴いて頂けます。

ホールの感じを知りたいとか、ちょっと、音楽に親しんでみようとか、ピアノ教室ってどんな感じかな

など、調べに来て下さい。

プログラムをお渡しする関係上、受付でお名前を頂戴しますがご了承下さい。

日時・・・平成30年11月23日(金)

開場・・・14:30

開演・・・14:45

入場・・・無料

場所・・・川口市 フェリーチェピアノサロンスタジオ(川口市芝2-3-11)

 

 

岩下音楽教室 岩下春江

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埼玉県川口市柳崎5丁目
(ヨークマート柳崎店徒歩2分)

川口市立在家小、柳崎小、在家中
さいたま市立大牧小
浦和ルーテル学院中学校

などの生徒さんが通っています。

お問い合わせのみでもお気軽にどうぞ(^^)

Tel 048-269-5131(平日9時~20時)