確実に楽譜が読めるようになる
ピアノで一番大切なことは、指を見ないで、楽譜を見ながら弾くことです。
弾くだけでなく、音を聴いて、書きとる聴音(ちょうおん)も初期から行います。
小学校卒業までに「エリーゼのために」を弾けるようになる
大人になってから「ピアノを習っていた」と言えるには何か有名な曲が弾けることが必要です。
ピアノと言えば「エリーゼのために」。これが弾ければ「何か弾いて」と言われたときでもサラッと弾くことができます。
有名な曲を自分が弾けるととても達成感を味わえます。
実際に子ども達は、弾けるようになると嬉しそうに楽しそうに何度も弾きます。
楽しい曲ではないということに気付くのは大人になってからでしょう。
おうち練習のサポートは万全
ひとりひとりに合ったお家での練習方法を一緒に考えます。おうち練習がなければピアノは弾けるようになりません。せっかくピアノを習うのですから、上達できるように、おうち練習を続けられる方法が必要です。
お子さんが取り組みやすい方法、お家の方の声掛けの仕方などしっかりサポートしていきます。
そして、最終的にお子さんがお家の方から声をかけられなくてもひとりでおうち練習ができることを目標にしていきます。
おうち練習は時間の使い方、続けることの大切さなど、お子さんの成長の過程において学ぶことが多くあります。
教材はバスティンを使っています
特長は、最初からいろいろな調を習うことです。例えば、普通に弾くとハ長調。レから始まるとニ長調。
これらを簡単に覚えていかれる教材です。
調が分かるというのはとても大切なことで、ピアノの面白さでもあります。
そして、コードネームが読めるようになります。
高学年頃になると、ダウンロードサイトで色々な楽譜を自分で購入したくなります。
そういう楽譜の伴奏は難しいのですが、コードネームを知っていると
「C」と書いてあったら左手は「ド」を弾けばいいな、など簡単に伴奏が出来るようになるのです。
自然に「調」が弾けるようになった様子
継続表彰を受けて内申書に書ける
ピアノを習って内申書に書ける制度があります。「継続表彰証明書」を発行してもらい、中学校の内申書に書くことができます。
対象 年中さんから 小学校6年生まで
入会金 3,000円
月謝制 10,000円(1回40分 年間38回) 8月は通常レッスンがないためお月謝は頂戴しません
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