大人の方が初めて習うピアノ
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- 子どもの頃のピアノを弾く夢をかなえたい
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- 子どもが使っていたピアノを弾いてみたい
- ピアノを習わなかったことを後悔したくない
- ○○の曲を弾きたい
- 独学でピアノを弾こうとしたが挫折した
- ピアノを習ったことはあるけど難しくて諦めた
このような気持ちを抱いたことはありませんか?
一度きりの人生、ピアノに挑戦してみませんか?
子どもの頃に習っていなかったし、音楽の授業も嫌いだったから無理かもしれない
そんな心配は御無用。
ピアノはいつからでも始められる
ピアノは、何才からでも始められます。大人だからこそ、理解が早いです。「この曲を弾きたい!」という目標があれば尚更上達が早くなります。
今までの人生で聴いてきた弾きたかったピアノ曲をぜひ弾いてみましょう。
講師は、ピアノを初めて習う子ども達を20年近く見続けてきました。その中で、ピアノならではの
- 脳が混乱する意外な場所
- ピアノを弾くための脳の使い方
- ピアノ脳の作り方
- 続けるためのコツ
など発見する部分が多くありました。ピアノを初めて習う方がスムーズに取り組める方法をお伝えすることができます。
音楽の授業とピアノを習うことは別
私は公立小中学校の音楽教師としての経験もあります。公立小中学校では、音楽が得意な子はピアノを習っている子です。半分以上は、音楽が嫌いであったり、苦手意識を持っていました。
学校の音楽の授業では、ほとんどの学校で楽譜をひとりで読めるまで習う授業時間は確保できません。
自分で持つ楽器の鍵盤ハーモニカやリコーダーは使う音の種類がそれほど多くありません。ピアノは88鍵を見て、その中で必要な音を見つけます。
音を探すだけでまず、時間がかかります。
ピアノを習っている子は、毎週ピアノ教室に通って毎日練習しているから楽譜をひとりで読めるのです。音楽の授業は週に2回。(今は1回~2回)
そんな子と同じ教室にいたら、ピアノを習っていない人との差が出てしまうのは仕方がありません。
楽譜を読めなかったり、音が分からなくて苦手意識を持っているとしたら、それは当然と言えば当然なのです。
ピアノを習うとこんなに良いことがあります
- ピアノを弾く夢がかなって人生が楽しくなる
- 子どもが使っていたピアノが自分が弾けるようになる
- あこがれの○○の曲が弾けるようになる
- 楽譜がひとりで読めるようになる
- レッスンに通うことで人生に生きがいが持てる
- YouTubeにアップして家族や友人に見てもらえる
- 脳が活性化されて日々の生活に張り合いが持てる
- 少しずつできることが増えて自分の成長を実感できる
- レッスンでほめられてやる気が出る
- 誰かのためにサプライズピアノを演奏できる
大人には二本立ての方法がおすすめ
ピアノを弾くための土台をつくる基礎練習と音楽をとことん楽しむために好きな曲を1曲弾く、この二段階での習得方法が大人には有効です。
大人のピアノの習得法 | |
基礎練習 | 好きな曲を1曲弾く |
手、指10本、目、耳の感覚や動きを総動員するのがピアノの演奏です。少しずつ感覚をつかみながら、「脳トレ」のように訓練します。 | 「私の1曲」を選びましょう。どんな曲でも大丈夫です。 基礎練習以外に、楽しめる曲があると、練習もはかどります。 |
体験レッスンはこちら→ |
1 基礎練習~ピアノ脳をつくる
ピアノを演奏するということは
- 両手の指10本を使う
- 目で楽譜を見る
- 耳で音を 聴き分ける
この3つを同時におこなうことです。そのためには、この3つを同時におこなえるように脳を鍛える必要があります。少しずつ感覚をつかみながら、脳を活性化させる練習をします。
最初は、音の高い低い、鍵盤の位置など、単純と思える練習から学びます。
特に、音の高い低いは簡単なようでいて感覚的に難しい部分です。楽譜と音の高さを結びつけるために最初からしっかり覚えると後が楽になります。
独学で挫折してしまった人は、この部分をうまく習得できなかった可能性があります。
2 好きな曲を1曲弾く~音楽をとことん楽しむ
基礎練習ばかりでは、内容が簡単すぎて楽しみがありません。大人ならではの楽しみとして、好きな曲を1曲選びましょう。
楽譜が読めなくても、指が1本でも、光る鍵盤に合わせてでも、自分が楽しいと思う方法で1曲マスターできるように練習しましょう。
好きな曲を弾くときは、基礎練習は横に置いておいて大丈夫です。
せっかくピアノを習うと決めたのに、弾きたかった曲がなかなか弾けないのでは、楽しくありません。
大人なので、音楽を楽しみましょう。
「この曲は難しいのではないか?」と躊躇してしまうことはありません。今は、ダウンロードサイトで、同じ曲でも超初心者向けから超上級者向けまでいろいろアレンジされた曲を購入することができます。
例えば
- 別れの曲(ショパン)
- エリーゼのために
- 乙女の祈り
- 渚のアデリーヌ
- めぐり逢い
などなど。
1曲ひけたら、レパートリーです。次の曲にチャレンジしていきましょう。
ひとりで楽譜を読めるようになります
ピアノは元々音楽を学習するために開発された楽器とも言われています。
すべての楽器の中で音が見えるのは鍵盤楽器だけです。鍵盤は、音の高い低い、音の幅などが目に見えます。
管楽器も弦楽器も指遣いはあるものの、ドレミは自分の耳で確かめて鳴らしていきます。
その点がピアノの特徴でもあります。
ピアノを習うなら、楽譜(五線譜)も最初から読めるように練習していくのが無駄のないレッスンです。
最初から両手で弾きます
両手で弾くのはかなり弾けるようになってから、と思っていませんか?
最初から、両手を使って弾く方法ですので、バランスよく両手10本の指が動くようになります。
岩下音楽教室で習うメリット
- 個人レッスンなのでひとり一人に合わせた進め方をご提案できます
- 感染症対策をおこなっています
- 充実の40分レッスン
- 子ども達のレッスンを20年近く見続けているのでピアノを初めて習う時にどこでつまづくかが分かります
- 小中学校の音楽の先生を経験しているので成果が上がるレッスンができます
- 子ども達から「面白い教室」「面白い先生」と言われているので楽しく通えます
体験レッスンはこちら→ |
対象: 中学生以上でピアノを初めて習う方(詳しいレベルについてはお問い合わせください)
レッスン方法: 個人レッスン40分
レッスン曜日: ご相談の上決定
受講料: 1回 4,000円(40分)
入会金: 3,000円(初回のみ)
その他: 教材費が別に必要ですが、ご自身で購入も可能です(2,000円~3,000円)
6回セットがおすすめです。
4カ月有効 21,000円(1回あたり3,500円)
月謝制もございます。お問い合わせください。
よくある質問
Q 今、ピアノはないのですが習えますか?
A 習えます。
ピアノを習うからといってすぐ購入する必要はありません。最初はピアノ無しのお家練習をご提案できます。どんなピアノが良いか、少しずつ調べていくのもひとつの楽しみになります。
Q 家で練習してこないといけませんか?
A 練習できなくてもレッスン出来ます。
レッスンの時にしっかり弾く時間を取ります。仕事の都合、ご家庭の都合、体調などでお家練習ができないときがあると思います。そんな時も安心してレッスンにお越しください。しかし、お家で練習をしてくると上達の速度が増していきます。生徒さんに合わせた方法を一緒に考えていきます。
Q 定期的に通わないといけませんか?
A 通わなくても大丈夫ですが習い始めは頑張りましょう。
習い始めは最低2週間に一度、できるなら1週間に一度のペースをおすすめします。時間が空いてしまうと、最初の頃は忘れるのも早いのです。せっかくピアノのレッスンを始めたのに、レッスンに来るたびに前回の復習ばかりでは楽しくありません。お仕事、ご家庭のご都合を調整して、できるだけ同じ間隔でレッスンを受けられることをおすすめします。
Q 体験レッスンはできますか?
A できます。
1回1,000円で受けて頂くことができます。
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