久しぶり!生で聴くコンサートは感動!
最近は、あまりコンサートに行っていません。人混みが苦手なので、大きなホールはちょっと敬遠。そして行き帰りは混雑した電車に乗らなければならないと思うと、すすんで行こうという気になれません。
でも、20代の頃は月1回はコンサートに行っていました。クラシックはもちろん、ミュージカル、バレエ、知人のコンサート、映画などなど、いろいろなステージを観ていました。その頃は、長野に住んでいたので、渋滞知らず。大きなホールでも人混みほぼ無し。思い立ったら予約して、自宅からホールまでクルマですいすい行かれるというコンサートに行きやすい条件がそろっていました。
そして今回、どうしても行きたい!と思ったのがフェルデンクライス・ジャパンによるコンサートでした。
チラシにはこう書かれていました。
カラダで弾く音楽
カラダで聴く音楽
音楽と心をつなぐカラダ
私が大好きなワードが散りばめられています。
身体と音楽はつながっている、と自然に受け入れられるのは、オルフの音楽教育にどっぷりつかっていたから。
フェルデンクライスは、簡単に言うと、心と身体を整えるもの
詳しくはこちら→フェルデンクライス・ジャパン https://feldenkrais.jp/about/
このコンサートは最初にワークショップがあるというのも、魅力的だと思いました。

ワークショップは実際に身体を動かすもので、「懐かしい」感覚でした。
オルフの研修を何度も受けているので「自分の身体を見つめる」というメッセージは、今まで何度もやってきたこと。久しぶりで懐かしい!
身体が柔らかくなる感覚が湧いてきました。そして、ザルツブルグで受けた研修がよみがえりました。
私が行った年は研究所が工事中でヘルブルン宮殿でおこなわられた、という超レアな研修会。
外の芝生でも授業が行われました。木陰に座り、自分の中に意識を向けていった感覚を思い出しました。
後半は、バイオリンとピアノの演奏。
音が!
もう、音が違う!
コンサートは、音が出た瞬間に楽しめるかどうかが分かります。最初の音で演奏に引き込まれてしまった。
そして、クライスラーを弾く、とはプログラムで見ていたけれど、
この曲、何度も聴いてる!
クライスラーの「プレリュードとアレグロ」、「シンコペーション」、大好きで何度も聴いていました。
題名と曲の内容を知らぬまま聴いていたというのは落ち度だけど、これは、素晴らしい演奏!
その後もバイオリンとピアノの音色、演奏に感動しっぱなしでした。
音がいい。演奏者がプロだから当たり前なんだけど、大きいホールより小さいホールの方が身体に伝わりやすいと感じます。
今回のホールは、ステージと客席が同じ高さという、小さなホール。
私の発表会の会場と同じくらいの大きさです。いや、それより客席が近い感じ。

音に合わせて自分の身体が動いているのを感じました。後ろの人には迷惑だったかもしれないです。変な人に見えたかもです。ごめんなさい<(_ _)>
これって、前半のワークショップで身体を見つめたからなのか?身体が緩んでいたのは事実です。
緩んでいたから身体の中に音楽が自然に入った。だから身体が自然に反応した。
あれ?それって今回のテーマそのものでは?
カラダで弾く音楽 ➡ 演奏者
カラダで聴く音楽 ➡ 聴衆(わたし)
音楽と心をつなぐカラダ ➡ 音楽がカラダを通して心につながったから身体が反応してしまった
なるほど。
私の経験から、良い演奏とは、音がいいのはもちろん、変化がある、深みがある、訴えるものがある、言葉を並べても言い切れない身体で感じる感覚がある、です。
今回、本当に、感動!でした。
ユーチューブでは感じられない感覚。生は違います。
そして、帰ってからユーチューブ検索して復習。生を聴いてからだと新鮮な気持ちで聴けます。
電車に乗るのにスイカを忘れて大ピンチの上に、帰りの埼京線は「最強・最恐」だったけど、思い切って行ってよかった!
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