初めての本番を乗り切るためのワザ
コンクールや発表会「初めて」は未知の世界
川口 ピアノ初心者専門教室の岩下音楽教室です。
大きな舞台でピアノを弾く機会は必ずやってきます。
どんな感じか全くわからないまま、当日を迎え、ステージ袖で「え?こんなにすごいところで弾くの?!」と驚いても2,3分後には
弾くことになる。
どんな準備をしておけばいいか分からないから、やみくもに練習する。
そして、だんだん弾けなくなる。
そんなパターンに陥ってしまうのが本番の初心者さんにありがちな出来事です。

緊張するのは当たり前。緊張に慣れる
緊張しやすいのですが、緊張しないようにするにはどうしたらいいですか?
そんな質問をよく聞きます。
緊張しないことは、決してありません。
いつになっても緊張します。芸能人でも緊張する人の方が多いと聞きます。
だんだん緊張に慣れていくということです。
ドキドキしたり、トイレに行きたくなったり、手に汗をかいたり、いつもと違う状態が起きます。
慣れてくると
あ~、今、緊張してるな。大丈夫。できる
と
私は思うようにしています。
そして、100%の出来を求めない。70%くらいできればOK。頑張った自分!
できれば会場を下見する
「ここで演奏するのか」、と少しでも実感がわくと、心配が減ります。ホールに入れなくても、ロビーだけなど、入れる場所だけでも行っておくと安心します。
ホールは、非日常の空間です。いつもと違う場所はとくに緊張しやすい。でも、1回でも行ってあれば、少しは安心できます。
そう。
本番前はいかに心配事を減らしておくかが重要。
当教室は東浦和駅徒歩15分なので、プラザイーストが本番の時は、ロビーまででもいいので行ってみることをおすすめしています。

本番初心者さんの準備
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いつも間違えるところを練習する
練習で間違えているところは、本番でも間違える確率が高いです。ふだんは気にしないミスでも、本番になるとつっかかってしまう。部分練習をしておく。
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本番と同じ衣装で弾いてみる
これが効果抜群。衣装も靴も本番通りにして、舞台袖から歩いてくるところから始める。演奏する。お辞儀して終わる。
ここで、緊張出来ていたら本番はそれほど緊張しないものです。
うまくいかなくても、「これが自分の実力」と受け入れる。もし、気になるミスがあれば練習する。

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当日の持ち物をきちんと準備
暗譜していても、楽譜を持っていきましょう。靴、その他必要なものをリストアップして、まとめておきます。
一番大事な受付票、案外忘れやすいです。
当日の過ごし方
時間を逆算して、家を出る時間、ヘアメイクをする時間などタイムスケジュールを作っておくと安心ですよ。
そして、練習するかどうかなのですが、弾いても1回かな、と思います。
当日の目的は、無事会場に時間どおりに着いて、ピアノを弾くこと。
練習をすることでも、正しく弾くことでもありません。
遅刻せず、会場に時間どおりに着いて、ピアノを弾くこと。
これに尽きます。
終わってからが大事。家族がフォローを
初めての本番は、とても緊張するし、疲れます。
会場に時間どおりに着いて、ピアノを弾けたことをたくさん褒めましょう。自分、頑張った!と自分でも必ず褒めてください。
そして、家族の皆さんもたくさん褒めてください。
ピアノというのは、たったひとりで大きなステージに上がり、ひとりでピアノを奏でます。
これを、親のあなたはできますか?ということです。
ものすごく大きな仕事をしたお子さんをたくさん褒めてあげてください。
初めての本番を、成功体験にしないと、次の本番も失敗します。
最初から、褒めることを念頭において、本番を迎えさせてあげてください。
もしミスをしたら
本人が気にならないのなら、そのままで。
もし「まちがえちゃった・・・」と気にしていたら、分からなかったよ、とかそんなの大したことない、初めてなのにひとりで大きなステージでピアノを弾けたことが素晴らしいよ!
と褒めてあげましょう。
私は事前に、ミスをした時の対処法を伝えています。「まちがえちゃった・・・」という顔をするからミスだと分かるのです。
ミスをしてもそのまま知らん顔で進んでいったらいいのです。
一発目の和音でミスをした生徒さんがいました。ホントに知らん顔で乗り切り、最後まで弾ききりました。
大丈夫!
初めての本番は、未知の世界で心配が尽きないと思いますが、大丈夫。
ステージのピアノはすばらしい楽器です。
そのすばらしいピアノと友達になってきてください。
応援しています!
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