「バスティンシリーズ」を使っています
コードネームが初期から読めるようになります。
将来バンドを組んで楽しむこともできます。
必ず弾きながら歌う!
↑↑この動画は一番最初に使う本、「バスティンパーティーA」の最後の曲です。
1回目は、「四分四分~二分音符~」とリズムを読みながら。
2回目は、「1234555~」と指番号を言いながら弾いています。
リズム、指番号の次は、歌があるので、歌いながら弾くのですが、ここまで慣れるのに、子ども達は、とても疲れます。
指を注意しつつ、歌も歌う。それも、いつも同じことではなくて、違う内容を歌う。
とても高度な脳の使い方をします。
これができないと、ピアノの有名な曲は弾けるようになりません。
「調」が分かるからコードネームも自然に理解できる
2冊目からト長調を弾き、初期段階で全部の調を体験します。
1冊目で「ドはC」「レはD」など英語読みもするので、将来コードネームが必要になった時、無理なくバンドなどで音楽を楽しむことができます。
五線譜の前に線がない楽譜で学ぶ
ピアノの難関の一つが楽譜を読むことです。
バスティンでは、最初は五線譜を使いません。最初は鍵盤の絵、次がリズム譜。それらにしっかり慣れて初めて5本の線の楽譜を見ることになります。
参考リンク
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