卒業生が振り返るピアノを習っていた時の自分

当教室は、小学校卒業と同時に卒業と伝えています

当教室は、基本、小学校卒業と同時にピアノも卒業だよと

子どもたちにと伝えています。

 

理由はいくつかあります。

・このあたりの中学校は部活がさかんであること

・中学校が遠いこと(登下校で時間がかかる)

・6年生までに自分で弾く力をしっかりと身に着けてほしい

 

中学校の部活については、私自身はやるならとことんハマってほしいと

願っています。中学生のエネルギーの大きさは部活で発散させて余るほど

ではないでしょうか?

 

ですので、自分に合う部活に出会えて、学校の指導にも問題がなければ

とことん部活にハマってほしいのです。

 

そうすると、この辺りの学校では平日は帰りが遅くなるのはもちろん、

土日も練習が入ります。

 

吹奏楽でも運動部でも、とことんやってほしい。

 

そして、復活するなら基礎力があればできます。

小学校卒業までに、「エリーゼのために」を弾けるようになってね

と伝えています。

 

レッスンに来れなくても、自分でピアノを楽しむには

ある程度の基礎力が必要です。それを、小学校卒業までに

しっかり、身につけてほしい、との思いで

 

ピアノは小学校で卒業

 

というお達しを出しているわけです。

 

卒業生S子の場合

卒業はしても、手伝いを頼むことがあります。

毎年の発表会は誰かしら、司会を引き受けてくれます。

 

今回はS子ちゃんでした。

 

彼女は、年長さんから通ってくれました。

よく泣くことがあるので、そのたびに

ピアノをやめたいのかもしれない、と思っていました。

高校生になった今、そのあたり、実際どうだったのか

聞いてみました。

 

 

泣いたのは、なんだかわからないけど

当時は、涙腺がゆるかったそうです(^^)

そして、やめると思わなかったの?と聞いたら

「やめてしまうと寂しいと思ったから」

とのことでした。

 

 

学校以外の居場所という感じに思ってくれていたようです。

学校の担任の先生は毎年変わってしまうけれど

ピアノを習うということは、同じ先生に何年か習います。

ママからも、

「幼稚園から一番長く成長を見続けてくれたのは岩下先生でした」

と言ってもらったことがありました。

確かに。

レッスンの1回ごとは、必死だけど

年長さんから6年生までは、いろいろあって

その時々の、成長に関わらせてもらったんだな、としみじみしました。

例にもれず、発表会前も泣いていた子なのですが、

直前で「覚醒」することもあって

感動の涙を流したこともありました。

 

その時はどうして「覚醒したの?」と聞いたら、

リハーサルでみんなの前で弾いたらあまりにも弾けなくて

これじゃだめだと思って練習した

とのことです。

子どもって、分からない!

時間が経って「あの時ってどうだった?」

と聞いて初めてわかることがある。

 

卒業しても、発表会でまた、関われることがとてもうれしい。

いつでも戻ってこれる場所でありたいです。


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